初歩きヒールフリップ、俺的解説

　この前の千歳メムシ公園でのスケートボード以来、台風の影響で天気悪くて出来なかったんだけど、今日は夕方になってから晴れたから久しぶりにスケボーだ！！
今日も時間無くて30分未満ってトコだけどね！

　まずは、リエとキクリンのオーリーみたいに左足を差せるようになりたくて、頑張ってみた。
キクリンに「変なクセが付く前に、正しい方法のオーリを染み込ませておいた方が良い」って言われたから色々意識しなおしです。

　んで、やってく内に、コツっつーか感覚がわかったんだけど、左足は先に引き付けてる分、すげぇ我慢が大事って事に気付いた。
一応、頭ン中じゃ前からわかってたんだけど、今日の俺は身体の感覚的にわかる気がしたんです。

　それと右足の引き付けを、左足の差しにタイミング合わせて引きつける事で、デッキを右足から離さないで出来るってのも、わかっちゃいたんだけどあきらめていたケド、意識するようにしました。

これは時間かかるから地味に続けていくっス。


　それと、前回初めて立ちヒールフリップ（気持ち悪いヤツ）が出来たから、忘れないように練習してみました。
結果は立ちで三回メイク（なかなか乗れねぇ。。）、走り（歩き以下）で１回メイク（すぐ降りちゃったｗ）できた。

今日も試行錯誤したので、自分の中でわかった感覚とか実験結果の考察を、忘れないように書いておきます。

　まずはスタンス。
左足をオーリーよりノーズ側にし、かかとの重心あたりをレールに合わせる感じで、爪先を出す。
そして重心はオーリーのときは前足の外側って感じだけど、この時はウチモモ側にする。

　そしてしっかりオーリーする。
デッキが進行方向に飛んでいくので、右足は後ろの方に蹴り、進行方向前方にしっかり飛ぶ。
左足の膝に遅れないように、頭、身体自信も前方へ、そして真っ直ぐ上へ飛ぶ。
俺は身体が遅れると左足でテールをキャッチしちゃって乗れないんです。

　左足は、オーリーの時よりも、ノーズ側前方に擦る。んで、トゥー側のコンケーブ目掛けて擦っていく。
ちゃんとと飛んでから、身体の正面側、少し斜め前方にカカトあたりで蹴る。
ここでタイミングと力の方向がミスるとデッキが縦に立って回るから早ゲリはダメ。
デッキの前方をみてタイミングを合わせる。
ちょっと下向きに蹴って回転力をあげる。

　戻す時に左足がデッキにぶつかりやすいから、思いっきり自分自身も飛んでおいて、左足をひきつけて戻す。

　進行方向の下側見てればデッキ見えるから、あとはタイミングをみて乗るか逃げるか決める。


　ちゃんと進行方向前方へ、そして上にしっかり跳ぶ事が一番大事かなと思いました。
エアーキャッチはゼッタイ無理だとも思いました。
スケート歴28日目の感覚だから、正しいヤリ方とは思えないけど、わかんねーし出来ねーし、まずはここから頑張ってみっかな♪